SOLUTIONS データ

ドコモデータ

国内No.1キャリア・NTTドコモの会員基盤をベースにしたドコモデータ。マーケティングDXにインパクトをもたらす、国内最大級の消費者ビッグデータです。

D2Cグループが提供するドコモデータ特徴

国内No.1キャリアのビッグデータ

キャリア契約に紐づいた属性情報、購買情報、アンケートデータなど、NTTドコモの会員基盤だからこそ実現可能な圧倒的なデータボリューム。この巨大な1stパーティーデータを活用し、7,200万人のドコモ会員を対象としたデジタルマーケティング施策を実施可能です。

ID単位でのターゲティング・効果測定

メッセージSやdocomo Ad Network等、ドコモ広告とも連携。ドコモの1stパーティーデータを利用し、ID単位でのターゲティング・効果測定を行えます。AIなどのデータサイエンスも積極的に活用し、機械学習を使った広告配信最適化のオートメーション等、新しい手法にも取り組んでいます。

オンライン&オフラインを横断

日本全国を網羅する基地局情報や、公衆Wi-Fiサービスの利用情報など、約4,800万人の位置情報を活用したキャンペーンが実施できます。例えばデジタルOOHの接触から購買までを連携させるカスタマージャーニーのような、オンライン&オフラインを横断した統合プランニングが可能です。

ドコモデータソリューション例

店舗周辺にいる潜在顧客にリアルタイムでアプローチ

位置情報を活用し、ドラッグストア周辺にあるデジタルOOHで商品を訴求。店舗近辺にいるユーザーに対するメール広告(メッセージS)の配信も行いました。施策の結果、ドラッグストアの周辺250m以内で購買リフトが確認でき、広告接触の距離と購買の関係性を導き出すことができました。またドラッグストア側の顧客データを活用した広告キャンペーンに比べ、ドコモデータを活用した場合は、より潜在顧客の獲得に効果があることがわかりました。

テレビでの接触から購買までの効果測定をID単位で実現

TVCM、WEB広告やデジタルOOH広告の接触から商品購買までの効果測定が ID単位で可能となる「docomo data square(ドコモデータスクエア)」。大手ハンバーガーチェーンではこのサービスを利用し、認知媒体と送客媒体のクリエイティブを連動させた送客促進キャンペーンを展開しました。テレビでPR番組放送後にキャッチアップを配信。その後店舗付近でデジタルOOHやメール広告(メッセージS)を使い来店要因を付与。こうしたメディアの掛け合わせで来店率が向上することが明らかになりました。

データ分析のスペシャリストが支えた、精度の高い1to1コミュニケーション

NTTドコモの新料金プランへの移行を促すWebプロモーションを担当。D2Cグループのデータ分析専門チームが、ユーザーの契約プランやデータ通信の利用状況など膨大なデータをすべて統合・分析し、「プラン移行によって料金がお得になる人」を抽出。適切な広告配信リストを作成しました。対象者に対して料金シミュレーションや来店を促す広告配信を行い、精度の高い1to1コミュニケーションを実現しました。

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