訪日外国人観光客向けメディア「tsunagu Japan」
ウィズコロナ・ポストコロナを見据えた地域特集
~第7弾「関東」の富裕層向け宿泊施設・アドベンチャーツーリズム・国立公園・温泉地を紹介!~
株式会社D2C X(本社:東京都港区、代表取締役:萩原 良、以下D2C X)が運営する訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」では、ウィズコロナ・ポストコロナを見据えて、日本各地の地域情報発信に取り組んでいます。 2021年3月以降に公開した「九州」「北海道」「沖縄」「東北」「四国」「瀬戸内」特集に引き続き、第7弾として、「関東」特集ページ(https://www.tsunagujapan.com/area/kanto/feature/)を公開しました。
■ 地域特集ページ開設の背景
世界各国でワクチン接種が進み、日本では総人口の60%が2回の接種を完了している状況です(2021年10月4日時点。首相官邸データより)。ワクチン接種が進む一方、変異株への懸念に加えて、接種後2週間以上経過してから感染が確認される「ブレイクスルー感染」の報告もあることから、3回目のワクチン接種(ブースター接種)の必要性も検討されています。
このように依然としてまだ先が見えない状況ではありますが、長きに渡って自粛生活を余儀なくされたことから旅行を熱望する声は多く、収束後は必ず国内外からの観光需要が戻ってくることが想定されます。
今後、世界中の観光客が旅行を楽しめるようになった時、旅行者の大きな関心は、「旅行先で3密を避けることが出来るのか」「常日頃から清潔な環境を保っているのか」など、安心・安全に対する配慮が出来ているかが非常に重要な要素になっていくと考えております。 「tsunagu Japan」では、このウィズコロナ・ポストコロナ観光に求められる「安心・安全」という観点を交えながら、地域の魅力を独自の視点で発信していきます。
■ 本特集ページの内容
地域特集の記事では、一棟貸しなど密を避けて宿泊可能なホテルや、日本の豊かな自然体験や文化に根差したアドベンチャーツーリズム、全国各地34ヶ所に存在する魅力的な国立公園などを「tsunagu Japan」上で地域別に特集していき、海外の訪日関心層へ向けて継続的な情報発信を仕掛けてまいります。
<関東特集記事の具体的な内容>
1. 関東とは
関東エリアに位置する各県の特徴、エリアマップ、歴史、季節ごとの気候、東京駅から主要観光地へのアクセスなど、基本的な情報を網羅的に紹介。
2. 富裕層向け宿泊施設
東京の夜景を眺められる高級ホテル、鎌倉や日光といった人気観光地にある宿、草津温泉や伊香保温泉など有名温泉地の旅館など、関東エリアの感染対策がしっかりされた宿泊施設を厳選してご紹介。
3. アドベンチャーツーリズム
栃木や群馬など、東京からアクセスしやすく自然が深いエリアを中心に、キャニオニングや乗馬などの本格的なアクティビティをご紹介。
4. 国立公園
自然美と世界文化遺産の寺社観光を楽しめる「日光国立公園」、湿原の中で多様な植物を鑑賞できる「尾瀬国立公園」、首都圏に最も近い国立公園「秩父多摩甲斐国立公園」。関東にあるこれらの国立公園の見どころや楽しみ方をご紹介。
5. 温泉地 自然湧出量日本一の「草津温泉」、アートも楽しめる「箱根湯本温泉」、海辺のリゾート温泉地「鴨川温泉」など、関東にある各温泉地の見どころやお湯の効能などをご紹介。
■ 今後の展望
今後も、地域単位・県単位などでウィズコロナ・ポストコロナに求められるテーマを中心とした特集を展開していき、全国各地の情報発信を一層強化していく予定です。本特集にご興味のある自治体・DMO・事業者の方々などがいらっしゃいましたら、お気軽に当社HPより情報提供をお願いいたします。
【情報提供先】
URL : https://www.d2cx.co.jp/contact/
詳細 : 上記フォームより、「ウィズコロナ・ポストコロナを見据えた地域特集について」とお問い合せ下さい。担当者より追ってご連絡させて頂きます。
■「tsunagu Japan」について
https://www.tsunagujapan.com/
月間220万MAU・Facebookフォロー総数96万以上を誇り、多言語で日本の観光情報を発信する訪日観光メディアです。英語、繁体字、簡体字、タイ語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語の7言語に対応。また各言語ごと、各国のカルチャーに精通するネイティブスタッフがその国に合ったコンテンツを編集し発信しています。日本語での配信を行っていないため、訪日関心層の外国人のみがアクセスしているところが特徴のインバウンドメディアです。