D2C GROUPニュースリリース

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「WEB×実空間」でユーザー体験を拡張!
オンラインソリューションに特化した
プロジェクトチームをイメージソースが発足

デジタルコミュニケーションを形にするクリエイティブブティック、株式会社イメージソース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小池博史、以下イメージソース)は、ニューノーマル時代のバーチャルイベントおよび企業プロモーションを支えるオンラインソリューションに特化したプロジェクトチームを2020年11月26日付けで発足しました。

Postコロナ時代における働き方の変化により、急速にリモート環境での仕事やテレワーカーが増えていることや、デジタルトランスフォーメーションが叫ばれる社会情勢のなか、社内コミュニケーションツールから企業における製品発表会や体験会まで、様々なプラットフォームを活用したリアルイベントのオンラインへの転換が進んでいます。その一方で、オンライン・バーチャルイベントを活用し、サービスや商品をプロモーションしたい企業は、ユーザー(体験者)がリアルイベントでもたらすような特別感やライブ感を表現したい、企業側とユーザーの双方向コミュニケーションを円滑にしたいなど、企業 / ユーザー共に、より満足度の高いコミュニケーションを行えるデジタルプラットフォームの選択が求められています。そこで、既存のサービスの課題や、クリエイティブ、クオリティに対する要望に応えるべく、イメージソースならではの強みである「WEB×実空間」の体験作りを専門に提供するプロジェクトチームを発足しました。

イメージソースは、企業プロモーションにWebが用いられるようになった時代から、Webと実空間での「表現」を追求するコンテンツ制作を20年以上に渡り続けてきており、常に時代のトレンドとニーズに合わせたインスタレーションやインタラクティブな体験を世に生み出しています。この長きにわたって当社が培ってきた豊富な経験と技術を、ニューノーマル時代に突入した今に惜しみなく投入し、数々の実績を誇る当社プロデューサー上林 新と加藤 雄也が主なプロジェクトメンバーとなり、ユーザーの体験価値を向上するソリューションをご提供いたします。

▼イメージソースが提供する4つのソリューション

1. INTERACTIVE LIVE STREAMING(インタラクティブ ライブ配信)
2. AR LIVE STREAMING(ライブ配信映像とシンクロしたAR体験)
3. VIRTUAL EVENT WEB SITE(バーチャル イベントサイト)
4. WEB INTERACTIVE TOUR(ツアー、アテンドができるWebサイト)

1. INTERACTIVE LIVE STREAMING
(インタラクティブ ライブ配信)

ライブ配信の映像を視聴しながら、コメントやスタンプによるリアクションを投稿し、リアルタイムに盛り上がりを共有できるインタラクティブライブ配信システム。リアルタイムにショートコメントやスタンプの投稿ができるようにすることで、視聴者の声や反応を双方向に共有することができます。また、会場のMCからの呼びかけに対して質問を投稿し、登壇者がそれに答えるといったコンテンツ制作も可能。Webex/Teams/Zoomなど既存の配信プラットフォームと組み合わせることが可能なため、オンラインイベントにおける新しい企業イベントのスタンダードとなる可能性を秘めています。
【事例:https://www.imgsrc.co.jp/work/d2c20th/

2. AR LIVE STREAMING
(ライブ配信映像とシンクロしたAR体験)

PCやテレビで視聴中のライブ配信画面にスマートフォンにかざすだけで、映像とぴったりとシンクロしたAR(拡張現実)を体験することができます。画面から飛び出してくる迫力のある演出や各種情報など、従来のライブストリーミング配信では不可能だった「感じる映像体験」を通じ、ライブの擬似体験ではなくリモートならではの全く新しい視聴体験を創出します。
将来的にはARだけに止まらず、よりインタラクティブな要素や双方向のコミュニケーションが行える機能を追加するなど、スマートフォンを通じてライブ配信を「拡張」できるプラットフォームとして拡充していく予定です。
【事例:https://www.imgsrc.co.jp/lab/liveaug/

3. VIRTUAL EVENT WEB SITE
(バーチャル イベントサイト)

リアルを超えるバーチャル空間移動回遊体験をパソコン/スマートフォンのWebブラウザで体験できるコンテンツです。アイレベルで自由に歩き回れる空間で、シンプルにコンテンツを紹介できるこのWebソリューションは、バーチャル展示会やバーチャル店舗でのサービス、製品紹介、ECサイトへの誘導などに活用いただけます。Webサイトでのベース構築が可能となっているため、アプリや専用端末に限定されない体験を実現できるソリューションです。
【事例:https://www.imgsrc.co.jp/lab/web3dwalk/

4. WEB INTERACTIVE TOUR
(ツアー / アテンドができるWebサイト)

少人数グループツアーに特化した双方向ライブコミュニケーションツールです。運営者/参加者の双方向からビデオと音声でコミュニケーションを取りながら、インタラクティブなバーチャルスペースで複数のコンテンツを体験・回遊できる仕組みです。グループで交流しながらコンテンツを体験することで、親近感や安心感を保ちつつ、リアルイベントで得られるような満足度の高い体験を提供します。本サービスではアプリインストールなどの導入ストレスがないWebブラウザ完結型を採用し、ストレスがない環境での体験が可能となっています。
【事例:https://www.imgsrc.co.jp/blog/onlineeventsolution/

今後デジタルシフトが進み、対ユーザーコミュニケーションが激動していく中、企業はその変化に柔軟且つクイックに対応していくことが求められていくと考えます。当社の持つアイデアや技術力を集約し、新しい時代のソリューションを積極的にご提供することで、新たな企業価値/体験価値創造に貢献してまいりますので、ご興味がありましたら、ぜひ以下よりお問い合わせください。

▼プロジェクトメンバー プロフィール

上林 新(かんばやし あらた)/ イメージソース プロデューサー

日本大学藝術学部を卒業後、DTPデザイナー、フリーライター、輸入家具店経営など様々な活動を経て2000年代半ばに広告/Web業界に。2010年よりイメージソースに参加。プロデューサー/ディレクターとして現在まで100以上のプロジェクトに携わる。
常に新たな「体験価値」を提供すべく、Web/App/インスタレーション/サイネージといった既存の領域にとらわれないデジタルコミュニケーション全般をフィールドとして活動中。

加藤 雄也(かとう ゆうや)/ イメージソースプロデューサー

多摩美術大学卒業後、国内外のグローバル企業のデザインを数多く手掛ける。吉岡徳仁デザイン事務所にて、プロダクト、スぺ―スの制作、設計業務を行う。その後、自身の表現領域を広げるため、グラフィック、WEB、映像、3DCG、イベントなど、クリエイティブに関わる制作、ディレクション、プロデュース業務を経験。
2017年にイメージソース参画後は、YOYOGI CANDLE 2020や新体感ライブビューイングなど、人と場をつなぐインタラクティブなデジタルコミュニケーションの演出、プロデュースを行っている。

イメージソースについて
– デジタルコミュニケーションを形にするクリエイティブブティックとして100年企業を目指しています –
イメージソースは、1998年の創業以来R&D思考による ‘ものづくり’ と ‘ものがたり’ を強みに、様々な課題解決に貢献しています。人、プロダクト、経済全てにおいてCREATE(創造)し、CULTIVATE(育成)、SOCIALIZE(社会実装)していく「ものづくりサイクル」を実現させることで好循環な環境が生まれるという考えを理念としています。プロトタイプの実験的な制作からクライアントワークへ繋がり、それらのフィードバックからあらゆる情報、資源を自社開発プロダクトへ投入することで、長きにわたり業界を索引しています。
 

会社概要
社名:株式会社イメージソース
所在地:東京都渋谷区神泉町5-2 塩入小路1F
TEL:03-5459-6464
設立:1998年10月
代表者:代表取締役社長 小池博史
URL:https://www.imgsrc.co.jp

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