国内有数のデジタルクリエーティブアワード
「コードアワード2018」
応募受付を5月14日まで延長
株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)は、デジタルクリエーティブアワード、「コードアワード2018」(URL:http://www.codeaward.jp/)の応募受付を、5月14日(月)17時まで、延長することといたしました。
作品の対象となるのは、日本国内外において、2017年4月1日から2018年3月31日の期間に実施/開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどのデジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策(プロダクト、サービス含む)です。
作品の応募は、オフィシャルサイトにてユーザ登録後、マイページよりご応募頂けます。なお、1作品につき12,960円(税込)のエントリー料金が必要となります。詳細は、オフィシャルサイトの応募要項(http://www.codeaward.jp/category/)をご覧ください。各賞の優秀作品および「グランプリ」の発表は7月中旬を予定しています。
D2Cはパートナー企業、業界団体の方々と共に、本アワードを通じて、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよびマーケティングの一層の普及と発展に貢献するべく努めてまいります。
「コードアワード2018」に関する概要は下記の通りです。
「コードアワード2018」概要
「コードアワード」とは
コードアワードは、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を日本をはじめ国内外から広く募集し、その秀逸な施策を企画・実施したチームを称え、世の中に広く発信するデジタルクリエーティブアワードです。デジタルマーケティングの「いま」を刻み、「未来」を拓くアワードとして、より多くの秀逸な作品を顕彰し、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよび、デジタルマーケティングの活用事例を発信します。
名称 | コードアワード ※2018年開催の名称「コードアワード2018」 |
WEBサイト | http://www.codeaward.jp/ |
SNSアカウント | Facebook : @codeaward twitter : @code_award |
名称の由来 | 「コード(CODE)」とは、Creativity Of Digital Experiences(デジタル体験の創造性)の頭文字であり、デジタル世界を形成するソースコードを由来とします。 |
主催 | 株式会社D2C |
協賛 | 株式会社電通、株式会社電通デジタル、株式会社アサツー ディ・ケイ、 株式会社サイバー・コミュニケーションズ、GMOアドパートナーズ株式会社 |
後援 | 一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会、 一般社団法人 日本Web協会、 公益社団法人 日本マーケティング協会、 一般社団法人 Interactive Communication Experts(I.C.E) |
スペシャルサンクス | 葵屋株式会社、 AQUAJACKET、 株式会社アマナ、 BAUS |
● 選考対象
日本国内外にて、2017年4月1日から2018年3月31日の期間に実施/開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどのデジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策を広く対象とし、デバイスや施策の規模に関係なく、その手法やアイデア、成果などを評価します。応募は、広告主・広告会社・制作会社のどなたでも可能ですが、応募の際には必ず作品権利者(広告主含む)への許諾をお取りください。
● 応募期間
2018年3月26日(月)~2018年5月14日(月)17:00まで
● スケジュール(予定)
応募受付開始 : 2018年3月26日(月)14:00から
応募締切 : 2018年5月14日(月)17:00まで
一般投票 : 2018年6月18日(月)~6月24日(日)
結果発表 : 2018年7月中旬
贈賞式 : 2018年8月2日(木)
● 審査員
マーケティング、プランニング、クリエーティブ、テクノロジーなど様々な分野の第一線でご活躍されている最終審査員8名、一次審査員15名の合計23名の審査員により、厳正なる審査を行います。
<審査員長>
伊藤 直樹 | PARTY クリエイティブディレクター |
<最終審査員>
齋藤 精一 | Rhizomatiks Creative Director / Technical Director |
佐藤 カズー | TBWA HAKUHODO チーフ クリエイティブ オフィサー |
佐々木 康晴 (新任) | 電通 第4CRプランニング局長 / デジタル・クリエーティブ・センター長 / エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター |
田川 欣哉 | Takram 代表 / デザインエンジニア |
田中 里沙 | 事業構想大学院大学 学長 / 宣伝会議取締役 メディア情報統括 |
築地 Roy 良 | BIRDMAN 代表 / クリエイティブディレクター |
本間 充 | 電通マクロミルインサイト CDO / アウトブレイン 顧問 |
<一次審査員>
イム ジョンホ (新任) | mount inc. アートディレクター / クリエイティブディレクター |
内間 ローザ (新任) | Google ZOO クリエイティブ・テクノロジスト / デザイナー |
梅田 哲矢 (新任) | TBWA HAKUHODO クリエイティブチーム プラナー |
小川 晋作 (新任) | meet & meet コミュニケーションプランナー / プロデューサー |
尾上 永晃 (新任) | 電通CDC プランナー / コピーライター |
北田 荘平 (新任) | THE GUILD UI/UXデザイナー / フロントエンドエンジニア |
金 高恩 (新任) | Japan Taxi 取締役 CMO |
金 ジョンヒョン (新任) | 博報堂 Technologist / Interactive Planner |
栗林 和明 (新任) | TBWA HAKUHODO / chocolate inc. Buzz Machin |
富永 久美 (新任) | R/GA Creative Technology Director |
贄田 翔太郎 (新任) | ADK PR / Creative Director |
藤牧 篤 (新任) | IMG SRC / NON-GRID アートディレクター / デザイナー |
松重 宏和 (新任) | 1→10design, Inc. 執行役員 / クリエイティブディレクター |
山中 雄介 (新任) | AID-DCC inc. プロデューサー / クリエイティブディレクター |
米澤 香子 (新任) | 電通 Dentsu Lab Tokyo クリエーティブ・テクノロジスト |
※敬称略、五十音順
なお、審査員の体制は新たな観点および多角的な視点での審査を目指し、毎年、改変・選出を行っております。
●賞の説明
<グランプリ> | 最も優れた作品と評価された「コードアワード2018」を代表する1作品に授与されます。 |
※以下7つの賞では、異なる審査視点に基づき、ベスト(1作品)、次点としてグッド(1~2作品)を各賞選出し、贈賞します。
<ベスト・イノベーション> | 新たな価値を生み出したり、これまでの常識を覆すほどのインパクトを残した革新的な施策。 | |
<ベスト・クラフト> | 細部に至るこだわりや、実装力、ユーザビリティなど質の高い技術力の伴った施策。 | |
<ベスト・イフェクティブネス> | クライアントのビジネス課題や、社会課題に対し、際立った成果を残した施策。 | |
<ベスト・キャンペーン> | 企画設計やアイデアなど、PR手法の創造性に秀でたデジタルキャンペーンやプロモーション施策。 | |
<ベスト・ユース・オブ・メディア> | これまでになかったメディアの活用方法により、メディアの価値を向上させたり、新たなメディアを創出した施策。 | |
<ベスト・オンライン・フィルム> ※新設 |
デバイスやフォーマットを問わず、オンライン上でプロモーションを目的に公開された動画コンテンツのうち、優れたデジタルエクスペリエンスを提供した作品。 | |
<ベスト・プロダクト&サービス> ※新設 |
デジタルを活用したプロダクトやサービスのうち、優れたデジタルエクスペリエンスを提供した作品。 |
※審査員の判断の下、上記視点以外に際立った要素がある場合は、特別賞に値する新たな賞を新設します。
また審査の結果、該当作品なしとする場合があります。
<パブリックベスト> | ファイナリスト作品の中から、コードアワードオフィシャルサイト上にて一般投票を行い、最も投票数が多かった施策。 |
● 応募方法
コードアワードオフィシャルサイトにて、ユーザ登録を行ってください。作品エントリーはログイン後のマイページよりご応募頂けます。
尚、作品はマイページより応募期間中であれば何度でも取り消し・修正が可能です。
応募期間終了後は、作品の取り下げができませんので、予めご了承ください。
● エントリー料金
1作品につき12,960円(税込)のエントリー料金が必要となります。
<D2Cとは>
株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、デジタル領域を軸に、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「デジタルマーケティング事業」、ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告を取り扱う「ドコモ事業」、アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。
URL:https://www.d2c.co.jp/
【一般のお問い合わせ先】
コードアワード運営事務局(株式会社D2C内)
E-mail:info@codeaward.jp