全国の中高生を対象とした
日本有数のアプリ開発コンテスト
「アプリ甲子園®2016」の決勝進出者が決定
~決勝大会を10月23日(日) D2Cホールにて開催~
株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山卓志、以下D2C)は、全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2016」の決勝進出者を厳正なる審査の結果、10組選出いたしました。その10組が一堂に会して、公開プレゼンテーションを行う決勝大会は、10月23日(日)にD2Cホール(東京都中央区銀座)にて行います。
本コンテストは今年で6回目を迎え、12歳から18歳までの全国の中高生が開発した、iPhone®やAndroid™端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰します。今年は昨年同様に多くの作品応募があり、中高生向けのアプリ開発コンテストとしては日本最大級で、全国の中高生が技術力を競いあっています。また、今年は海外からの作品応募もありました。
作品は、公式ウェブサイト(www.applikoshien.jp)にて、7月1日(金)より8月31日(水)まで応募を受け付け、9月18日(日)に一次審査を通過した30組を発表、その後、10月2日(日)の2次プレゼンテーション審査会を経て、決勝大会に進出する10組を決定いたしました。決勝大会では、外部から招いた審査員が優秀作品を選出し表彰します。
D2Cは、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的とし、今後も、各企業と連携を図りながら、日本のIT産業の活性化を図るための教育事業展開の一環として、「アプリ甲子園」を開催し、スマートフォンアプリの一層の普及と発展に努めていきます。
昨年の決勝大会の様子
※「iPhone」、「iPod Touch」、「iPad」、「App Store」、「iMac」 は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※「iPhone」商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※「Android」、「Google play」は、Google Inc.の商標です。
※「アプリ甲子園」は、株式会社D2Cの登録商標です。
「アプリ甲子園2016」 開催概要
■応募対象 中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍の方(グループ応募可)
※現在学校に在籍のない方、小学生以下の方の応募も可能です。
■選考対象 iPhone,iPad,iPod TouchのiOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ、Windowsphone用
アプリ、App Store、Android 各種market未発表作品、またはリリース作品(※)
※ただし、App StoreやGoogle Play、Windows Store等マーケットに最初にリリースした日が、2015年9月から現在までのものとなります。
※作品テーマは基本自由ですが、テーマがある方が作りやすい方は「学校で役に立つもの」や「みんなの元気が出る」をヒントにして下さい。
■作品募集期間 2016年7月1日(金)~8月31日(水)
■決勝大会 日時 2016年10月23日(日) 13:00~18:00(受付開始:12:30)
会場 D2Cホール(D2C本社内・東銀座)
■賞品 ・優勝(1組) iMac(27インチ)or Macbook Pro 13/15インチRetinaディスプレイ
・準優勝(1組) 最新型タブレット端末、またはAppleWatchSport(38mm)
・参加賞(決勝参加者) Amazon card 5,000円分
■評価項目 企画力(独創性、デザイン性、消費者支持度)・実装力(操作性、技術力、完成度)
■応募方法 「アプリ甲子園」公式ウェブサイトにて受付。公式ウェブサイト : www.applikoshien.jp
■公式SNS ・ツイッター公式アカウント : @applikoshien (ハッシュタグ:#アプリ甲子園)
・フェイスブックページ : www.facebook.com/applikoshien
・ニコニコ生放送 : http://ch.nicovideo.jp/ch2525481
■審査員
・杉山 知之 氏 デジタルハリウッド大学 学長 / 工学博士
・中澤 仁 氏 慶應義塾大学環境情報学部准教授 / 博士
・石戸 奈々子 氏 NPO法人CANVAS理事長/株式会社デジタルえほん代表取締役/慶應義塾大学准教授
・谷本 有香 氏 フォーブス ジャパン副編集長 兼 WEB編集長
・田村 哲也 氏 チームラボ取締役
■主催 株式会社D2C
■後援 新経済連盟、NPO法人WRO Japan
■協賛 株式会社セガゲームス セガネットワークス カンパニー、電通アイソバー株式会社、
株式会社パワーハウス、東京工科大学、日本工学院
決勝進出者(10組) 一覧