社内報「D2心」

vol.198 2024 SPRING

  • 巻頭インタビュー:汲み取る力、生み出す力が交差する。プロジェクトの集大成となるデザインの作り人たち
  • コラム:この作品、私たちが担当しました!
  • Voice from Board Member D2C 代表取締役副社長 新谷 哲也
  • つながる!組織解体新書 「D2C オペレーションセンター 広告審査部」
  • [新連載] AI Trend Watch
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D2C GROUP TOPICS

2024年度D2Cグループ入社式を開催

去る4月1日(月)、2024年度D2Cグループ入社式が汐留本社で開催されました。新卒採用20期という節目に入社するメンバーは総勢38名。入社後はマナー、ビジネススタンス、事業部レクチャーなどの各種研修を経て、4月26日(金)には新卒プレゼン大会を、また5月10日(金)には各社・各部署への配属が予定されています。新卒20期生の皆さんへ温かい応援・サポートをどうぞよろしくお願いします。

「Leap-2024」開催決定!

事業創出プログラム「Leap」が、人材育成プログラムとしてパワーアップし今年も開催決定。参加条件もこれまでの立候補制から、グループ各セクションからの選抜制へと変更され、メンバーは約半年にかけ、研修「Academy」、経営陣との挑戦「Challenge」、事業創出(Produce)の3つのプログラムを進めます。「Leap2024」の活動は今年6月からの始動を予定しています。

「マーケティング・テクノロジーフェア2024」に出展

D2CプロダクトカンパニーとD2C R営業部では、去る2月21日から2日間に渡り東京ビッグサイトで開催された「マーケティング・テクノロジーフェア2024」に出展しました。展示会ではセミナーや商談を通じ、約9,800万人のドコモデータと様々なメディアを掛け合わせることで、ポストCookie下でも顧客の見える化および新規顧客獲得を実現する最新手法を多くのお客様にご紹介いたしました。

「高LTV(顧客生涯価値)予兆セグメント」を提供開始

D2Cは、NTTドコモが保有するdカードやd払いなどの決済データを用いたRFM分析により、企業やブランド、商品やサービスへの顧客生涯価値の高い予兆をもつセグメントを抽出し、ターゲティングを可能とする「高LTV予兆セグメント」の提供を開始しました。本セグメントは、ドコモメディアでの配信のみならず、D2C Data Connectをご利用いただくことで、大手プラットフォームへの配信も可能です。

NTTコノキュー コーポレートサイトをリニューアル

NTTコノキューのコーポレートサイトリニューアルをD2C Rが担当。「理解でき、発見があり、問い合わせやサービスを導入したくなるサイト」をコンセプトに、XRならびにコノキューについて興味をかき立て魅力を伝えるサイト構成・デザインを表現しながら、ユーザビリティや運用しやすさも重視したコーポレートサイトを制作しました。

若手中心の“会社に変化を与える”新プロジェクト始動

「R-Innovate Challenge(略称:RIC)」は、D2C Rの若手を中心に組織課題を解決するアイディアを考え、“会社に変化を与える活動”を行うプロジェクトです。「社内改善」「新規取り組み」「文化促進案」のグループに分かれ、経営会議でプレゼンを実施。提案に向けた徹底的なサポートをメンターが行い、実施プロセス内での自己/組織効力感を醸成します。

地域課題を解決する自治体DXとは?レポート記事公開

『富山県事例でみる 地域課題を解決する自治体DXの手引き』と題し、株式会社ドコモビジネスソリューションズ 北陸支社富山支店の田中 優貴 氏をゲストにお招きし、富山県の取り組み事例を交えながら“自治体におけるDX推進のポイント”を紐解くウェビナーを開催しました!詳細はnoteのレポート記事をご覧ください。

ワコール「私にここちいい31のこと」を担当

「私にここちいい31のこと」をテーマに、春にやってみるとちょっと前向きになれることを1Dayごとに紹介していく特設サイト。新生活時期に挑戦してみたくなる31の習慣とともに、おすすめのワコールの商品や取り組みがレコメンドされます。D2C IDでは企画設計のご提案から、サイト制作のための撮影、イラスト制作などコンテンツ制作全体を担当しました。

インバウンドベンチャー・ビジネスマッチングを開催

今後の訪日需要の回復・拡大に向けてインバウンド対策を強化すべくサポートを受けたい、または何らかの新事業や実証実験を実施したいと考えている、関西圏の事業者の方向けにピッチイベントを開催しました。合計8社のインバウンドベンチャー企業が登壇し、当日は定員50名の会場が満員になるほどの来場があり、関西地域のインバウンドの盛り上がりを肌で感じる機会となりました。

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