導入事例・実績

BIT WAVE SURFIN’

NTT・カケザン・IMGSRCの3社共同で開発された「交差点を行き交う人の波に乗る」体験型アトラクション「BIT WAVE SURFIN’」が渋谷区・日本財団主催の都市回遊型イベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018」に常設展示されました。BIT WAVE SURFIN’は、都市空間で楽しむデジタルサーフィンです。スクランブル交差点の歩行者の流れを解析し取得したデータを元に、デジタルな波”ビットウェーブ”を生成します。さらに、波の動きに連動して設置されたサーフボードが動作します。

 1. スクランブル交差点の信号が青になると体験スタート。NTTの技術によってスクランブル交差点を行き交う人々の一人一人が解析され、その性質をもとに波が生みだされる。

 2. 波が迫ってくるとその動きにサーフボードが連動し、動き出す。波は、人の量や動きによって姿を変える。

 3. 最後に人流の年齢層と男女比に応じ、特別な演出が映し出される。

テクノロジーを通じて、街とスポーツの繋がりの創出を目指した本プロジェクト、全体プロデュースはカケザンが、制作はIMGSRCが担当しました。

BIT WAVE SURFIN’
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