D2C

プレスリリース

モバイル利用動向調査(2012年11月調査)

~スマートフォンユーザの比率は37.6%。20代女性スマートフォンユーザでは、 購買行動プロセスにおいて、パソコンよりもスマートフォンを積極的に活用~

モバイル広告/マーティング会社の株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)は、普及が進むスマートフォンおよびフィーチャーフォンの利用動向調査を実施した。全国の15 歳~69 歳の男女、携帯電話・PHS・スマートフォン所有者3,096名を対象に、2012年11月、PC インターネットによるアンケート調査を行い、スマートフォンおよびフィーチャーフォンの利用動向についてまとめた。調査結果より、以下の4つのポイントを確認した。

「モバイル利用動向調査(2012年11月)」の4つのポイント

【ポイント①】
フィーチャーフォンとスマートフォンのユーザ比率
~スマートフォンユーザの比率は37.6%。引き続き女性比率が増加傾向~
【ポイント②】 主要スマートフォンサイト/アプリの利用状況
~「Google」、「Yahoo!JAPAN」が2強。「LINE」の利用率は4.9ポイント増加~
【ポイント③】 購買行動プロセスにおけるスマートフォンとパソコンの利用状況
~「女性20代」、「女性15~19歳」がスマートフォンを活発に活用~
【ポイント④】
店舗におけるスマートフォンの利用状況
~50%以上のユーザがスマートフォンのクーポンの利用経験あり~

【ポイント①】 フィーチャーフォンとスマートフォンのユーザ比率
~スマートフォンユーザの比率は37.6%。引き続き女性比率が増加傾向~

調査対象者全体におけるスマートフォンユーザの比率は37.6%となり、2012年8月調査の36.4%から1.2ポイント増加した。所有パターン別に見ると、「スマートフォンのみ利用」が32.4%、「スマートフォンとフィーチャーフォンを併用」が5.1%、「フィーチャーフォンのみ利用」が62.4%となり、「スマートフォンのみ利用」が、8月調査よりも1.4ポイント増加していた。

※「フィーチャーフォンのみユーザ」のスマートフォン購入意向の推移についてはp6の参考1.を参照

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スマートフォンユーザの性年代構成を見ると、女性の比率が43.1%と2012年8月時点から0.6ポイントの微増となり、「男性40~49歳」が1.3ポイント、「女性20~29歳」「女性50~59歳」がそれぞれ1.2ポイント増加した。
スマートフォンユーザの職業構成をみると、2012年8月調査時点から、「会社員(事務系)」が16.2%と2.3ポイント増加しており、もっとも高い増加率となった。
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【ポイント②】 主要スマートフォンサイト/アプリの利用状況
~「Google」、「Yahoo!JAPAN」が2強。「LINE」の利用率は4.9ポイント増加~

スマートフォンユーザに、主要スマートフォンサイトとアプリの利用状況を聞いたところ、「Google」の利用者計※が88.1%ともっとも高く、続いて、「Yahoo!JAPAN(77.7%)」、「通信事業者のポータルサイト(56.1%)」、「LINE(52.2%)」、「Facebook(45.6%)」の順となった。
2012年8月調査時より、「Twitter」で4.7ポイント、「mixi」で4.1ポイント下がっているが、「LINE」は4.9ポイント上昇していた。また「LINE」については、「1日に10回以上」利用するという回答でも10.4%と最も高い数値を示し、以下、「Twitter(7.8%)」、「Yahoo!JAPAN(6.0%)」と続いた。

※利用者計:「各サイト/サービスの利用頻度に関する設問で、「1日に10回以上」~「月に数回程度」、「それ以下」のいずれかに回答した回答者の比率。
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【ポイント③】 購買行動プロセスにおけるスマートフォンとパソコンの利用状況
~「女性20代」、「女性15~19歳」がスマートフォンを活発に活用~

スマートフォンユーザの、購買行動プロセスにおけるスマートフォンとパソコンの使い分けの状況をみた。スマートフォンの利用がパソコンと同程度かそれ以上であると回答したユーザの比率は、「インターネット上で、新しい商品やサービスを知る(46.5%)」、「インターネット上で商品やサービスについて検索する(46.5%)」、「インターネット上の記事から、特定の商品やサービスに興味をもつ(42.4%)」の順で高い結果となった。
一方、パソコンでのみ実施/経験するユーザの比率は、「インターネット上で商品やサービスを購入する(27.5%)」と「インターネット上で資料請求や見積もり依頼をする(21.9%)」で突出して高い割合となった。

【購買行動プロセスにおける利用デバイス(スマートフォンユーザ全体)】
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スマートフォンメイン利用者(スマートフォンでのみ実施/経験する+スマートフォンで実施/経験することが多い)の割合を性年代別に見ると、「女性20代」では、「インターネット上で資料請求や見積もり依頼をする」以外の項目、「女性15~19歳」では、「インターネット上で資料請求や見積もり依頼をする」と「インターネット上で商品やサービスを購入する」以外の項目で、スマートフォンユーザ全体の値よりも10ポイント以上高い数値を示しており、「女性20代」と「女性15~19歳」が、もっとも活発にスマートフォンを利用している層だといえる。
下のグラフは、「女性20代」と「女性15~19歳」の数値を折れ線グラフにしたものである。

【年代別購買行動プロセスにおけるスマートフォンメイン利用率】
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以下のグラフは、スマートフォンメイン利用者の割合が最も高い「女性20代」の購買行動プロセスにおけるデバイス利用状況である。スマートフォンメイン利用者の割合は、「インターネット上で商品やサービスについて検索をする(33.9%)」、「インターネット上の友人や知人の投稿から、特定の商品やサービスに興味をもつ(33.9%)」が最も高く、9項目のうち7項目で、パソコンをメインに利用するユーザの割合を上回った。「女性20代」の層が、購買行動に活発にスマートフォンを利用していることがうかがえる。

【購買行動プロセスにおける利用デバイス(スマートフォンユーザ
女性20代)】
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【ポイント④】 店舗におけるスマートフォンの利用状況
~50%以上のユーザがスマートフォンのクーポンの利用経験あり~

店舗におけるスマートフォンの利用状況について聞いたところ、「スマートフォン上のクーポンをお店で提示する(51.7%)」、「スマートフォンを使って、お店の中で商品の詳細情報を調べる(46.9%)」、「スマートフォンを使って、お店の中で商品の口コミを確認する(45.3%)」の順で経験ありとなった。店舗における購買活動でも、約半数のユーザがなんらかの形でスマートフォンを活用している状況である。

【店舗におけるスマートフォン利用(スマートフォンユーザ)】
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また、スマートフォンユーザの企業や店舗からの提供情報の登録状況に関しては、「メールマガジン」が46.0%ともっとも高い数値を示した。以下、「企業のFacebookページ(15.8%)」、「LINEの企業アカウント(15.1%)」、「Twitterの企業アカウント(12.4%)」の順となった。
企業や店舗からの情報の活用状況をそれぞれの登録者ベースでみると、「メールマガジン」で、「チェックする」ユーザの割合が69.3%ともっとも高い割合となった。また、「来店、購入、応募経験」でも、46.9%と、「メールマガジン」がもっとも高い割合であり、2位の「ダウンロードしている企業のアプリからの通知(プッシュ通知)」の32.4%よりも10ポイント以上、上回った。

【企業や店舗からの情報への登録状況】
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【企業や店舗からの情報の利用状況】
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(参考1)フィーチャーフォンのみユーザのスマートフォン購入意向

フィーチャーフォンのみを利用しているユーザに、今後のスマートフォン購入意向を聞いたところ、2012年8月調査時と比較すると、「ぜひ購入したい」は、0.7ポイント低下し9.6%、「まあ購入したい」は、1.1ポイント低下し28.6ポイントとなった。一方、「まったく購入したくない」は、0.9ポイント増加し13.6%、「あまり購入したくない」は、0.8ポイント増加し18.9%となった。2011年10月以降、購入意向者の比率は一貫して減少傾向にある。このことからも、スマートフォン購入を検討していたユーザのスマートフォンの購入が進み、一方で、フィーチャーフォンを使い続けたいユーザもある一定規模存在し続けていることがわかる。
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(参考2)スマートフォンのOSシェアとキャリアシェア

スマートフォンユーザのOSシェアを見ると、「Android」が62.8%、「iOS」が35.6%となった。iOSのシェアはこれまで継続的に減少傾向にあったが2012年8月調査時点より3.1ポイント上昇した。また、キャリアのシェアを見ると、「NTTドコモ」が38.5%でもっとも高い割合となったが、シェアは低下しており、「au」は、8月調査時よりも2.1ポイントシェアが増加した。
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(参考3)回答者のプロフィール(n=3,096)

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◆「Yahoo!」は、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
◆「mixi」は、株式会社ミクシィの登録商標です。
◆「Google」、「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
◆「Twitter」はTwitter, Inc.の商標または登録商標です。
◆「Facebook」 は、Facebook,Inc. の商標または登録商標です。
◆「LINE」は、NHN Japan株式会社の商標です。
◆「IOS
商標」は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。

<調査概要>
調査実施期間   :2012年11月29日(木)~11月30日(金)
調査方法     :PCインターネット調査
調査対象者      :公募型インターネットリサーチモニタ
15歳~69歳の男女のプライベートで使用する携帯電話・PHS(スマートフォン含む)所有者
回収サンプル数:3,096サンプル(性年代別均等に割付回収)
調査機関
:株式会社マクロミル
※本調査では、別途調査による携帯電話・PHS(スマートフォンを含む)利用者の性年代別分布に基づいてウェイトバック集計をしております。

<調査主体>
株式会社D2C(https://www.d2c.co.jp/)
所在地            :〒105-0021東京都港区東新橋1-9-2汐留住友ビル18階
TEL   
         :03-6252-3100   
代表者            :代表取締役社長宝珠山 卓志
事業内容         :メディア事業、メディアレップ事業、モバイルソリューション事業など
モバイルマーケティングビジネス全般、コンシューマ向け事業

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