D2C GROUPニュースリリース

国内有数のデジタルクリエーティブアワード
「コードアワード2018」エントリー受付を開始
オフィシャルパートナー企業・団体も決定

株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山卓志、以下D2C)が主催する、デジタルクリエーティブアワード「コードアワード2018」の作品エントリー受付が、本日、3月26日(月)よりオフィシャルウェブサイト(http://www.codeaward.jp/)にて開始いたしました。

コードアワードは、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を表彰するデジタルクリエーティブアワードです。本アワードは、日本国内外において、2017年4月1日から2018年3月31日の期間に実施/開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどのデジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策(プロダクト、サービス含む)を対象としており、本日より5月7日(月)までオフィシャルウェブサイトにてエントリーを受付しています。

またコードアワード2018のオフィシャルパートナーとして、株式会社電通、株式会社電通デジタル、株式会社サイバー・コミュニケーションズ、GMOアドパートナーズ株式会社が協賛社として決定した他、スペシャルサンクス4社、後援4団体も決定致しましたので、お知らせ致します。

D2Cはパートナー企業、業界団体の方々と共に、本アワードを通じて、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよびマーケティングの一層の普及と発展に貢献するべく努めてまいります。

「コードアワード2018」に関する概要は別紙の通りです。

 

 

「コードアワード2018」概要

「コードアワード」とは
コードアワードは、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を日本をはじめ国内外から広く募集し、その秀逸な施策を企画・実施したチームを称え、世の中に広く発信するデジタルクリエーティブアワードです。デジタルマーケティングの「いま」を刻み、「未来」を拓くアワードとして、より多くの秀逸な作品を顕彰し、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよび、デジタルマーケティングの活用事例を発信します。

名称 コードアワード  ※2018年開催の名称「コードアワード2018」
WEBサイト http://www.codeaward.jp/
SNSアカウント Facebook : @codeaward   twitter : @code_award
名称の由来 「コード(CODE)」とは、Creativity Of Digital Experiences(デジタル体験の創造性)の頭文字であり、デジタル世界を形成するソースコードを由来とします。
主催 株式会社D2C
協賛 株式会社電通、株式会社電通デジタル、株式会社サイバー・コミュニケーションズ、GMOアドパートナーズ株式会社
後援 一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会、 一般社団法人 日本Web協会、
公益社団法人 日本マーケティング協会、
一般社団法人 Interactive Communication Experts(I.C.E)
スペシャルサンクス 葵屋株式会社、 AQUAJACKET、 株式会社アマナ、 BAUS

● 選考対象
日本国内外にて、2017年4月1日から2018年3月31日の期間に実施/開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどのデジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策を広く対象とし、デバイスや施策の規模に関係なく、その手法やアイデア、成果などを評価します。応募は、広告主・広告会社・制作会社のどなたでも可能ですが、応募の際には必ず作品権利者(広告主含む)への許諾をお取りください。

● 応募期間
2018年3月26日(月)~2018年5月7日(月)

● スケジュール(予定)
応募受付開始 : 2018年3月26日(月)14:00から
応募締切   : 2018年5月7日(月)17:00まで
一般投票   : 2018年6月18日(月)~6月24日(日)
結果発表   : 2018年7月中旬
贈賞式    : 2018年8月2日(木)

● 審査員
マーケティング、プランニング、クリエーティブ、テクノロジーなど様々な分野の第一線でご活躍されている最終審査員8名、一次審査員15名の合計23名の審査員により、厳正なる審査を行います。

<審査員長>

伊藤 直樹 PARTY クリエイティブディレクター

<最終審査員>

齋藤 精一 Rhizomatiks Creative Director / Technical Director
佐藤 カズー TBWA HAKUHODO チーフ クリエイティブ オフィサー
佐々木 康晴 (新任) 電通 第4CRプランニング局長 / デジタル・クリエーティブ・センター長 /
エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
田川 欣哉 Takram 代表 / デザインエンジニア
田中 里沙 事業構想大学院大学 学長 / 宣伝会議取締役 メディア情報統括
築地 Roy 良 BIRDMAN 代表 / クリエイティブディレクター
本間 充 電通マクロミルインサイト CDO / アウトブレイン 顧問

<一次審査員>

イム ジョンホ (新任) mount inc. アートディレクター / クリエイティブディレクター
内間 ローザ (新任) Google ZOO クリエイティブ・テクノロジスト / デザイナー
梅田 哲矢 (新任) TBWA HAKUHODO クリエイティブチーム プラナー
小川 晋作 (新任) meet & meet コミュニケーションプランナー / プロデューサー
尾上 永晃 (新任) 電通CDC プランナー / コピーライター
北田 荘平 (新任) THE GUILD UI/UXデザイナー / フロントエンドエンジニア
金 高恩 (新任) Japan Taxi 取締役 CMO
金 ジョンヒョン (新任) 博報堂 Technologist / Interactive Planner
栗林 和明 (新任) TBWA HAKUHODO / chocolate inc. Buzz Machin
富永 久美 (新任) R/GA Creative Technology Director
贄田 翔太郎 (新任) ADK PR / Creative Director
藤牧 篤 (新任) IMG SRC / NON-GRID アートディレクター / デザイナー
松重 宏和 (新任) 1→10design, Inc. 執行役員 / クリエイティブディレクター
山中 雄介 (新任) AID-DCC inc. プロデューサー / クリエイティブディレクター
米澤 香子 (新任) 電通 Dentsu Lab Tokyo クリエーティブ・テクノロジスト

●賞の説明

<グランプリ> 最も優れた作品と評価された「コードアワード2018」を代表する1作品に授与されます。

※以下7つの賞では、異なる審査視点に基づき、ベスト(1作品)、次点としてグッド(1~2作品)を各賞選出し、贈賞します。

<ベスト・イノベーション> 新たな価値を生み出したり、これまでの常識を覆すほどのインパクトを残した革新的な施策。
<ベスト・クラフト> 細部に至るこだわりや、実装力、ユーザビリティなど質の高い技術力の伴った施策。
<ベスト・イフェクティブネス> クライアントのビジネス課題や、社会課題に対し、際立った成果を残した施策。
<ベスト・キャンペーン> 企画設計やアイデアなど、PR手法の創造性に秀でたデジタルキャンペーンやプロモーション施策。
<ベスト・ユース・オブ・メディア> これまでになかったメディアの活用方法により、メディアの価値を向上させたり、新たなメディアを創出した施策。
<ベスト・オンライン・フィルム>
※新設
デバイスやフォーマットを問わず、オンライン上でプロモーションを目的に公開された動画コンテンツのうち、優れたデジタルエクスペリエンスを提供した作品。
<ベスト・プロダクト&サービス>
※新設
デジタルを活用したプロダクトやサービスのうち、優れたデジタルエクスペリエンスを提供した作品。

※審査員の判断の下、上記視点以外に際立った要素がある場合は、特別賞に値する新たな賞を新設します。
また審査の結果、該当作品なしとする場合があります。

<パブリックベスト> ファイナリスト作品の中から、コードアワードオフィシャルサイト上にて一般投票を行い、最も投票数が多かった施策。

 

● 応募方法
コードアワードオフィシャルサイトにて、ユーザ登録を行ってください。作品エントリーはログイン後のマイページよりご応募頂けます(※3月26日14時より)。
尚、作品はマイページより応募期間中であれば何度でも取り消し・修正が可能です。
応募期間終了後は、作品の取り下げができませんので、予めご了承ください。
 
● エントリー料金
1作品につき12,960円(税込)のエントリー料金が必要となります。
詳細は、オフィシャルサイトの応募要項(http://www.codeaward.jp/category/#subscription)をご覧ください。

 
 

<D2Cとは>
株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、デジタル領域を軸に、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「デジタルマーケティング事業」、ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告を取り扱う「ドコモ事業」、アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。
URL:https://www.d2c.co.jp/

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