D2C R、スマートフォンアプリ向けマーケティングツール「Repro(リプロ)」を、
認定代理店として取扱い開始

株式会社D2C R（本社：東京都中央区、取締役社長：岡 勇基、以下D2C R）は、Repro株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役CEO：平田祐介、以下、Repro社）と提携し、Repro社が開発・提供するスマートフォンアプリ向けマーケティングツール「Repro(リプロ)」を、認定代理店として、本日2016年5月26日（木）より取扱いを開始しました。

＜取り組みイメージ＞

「Repro」とは、スマートフォン向けアプリのデータ分析からマーケティング施策までを、ワンストップで提供するマーケティングツールです。
「Repro」にはファネル分析※1やリテンション分析※2などの定量分析機能と、ユーザのアプリ内行動を動画として再現することができる定性分析機能があり、定量分析と定性分析を組み合わせることによってアプリの課題を簡単に発見することができます。
また、プッシュ通知やアプリ内メッセージなどの継続率や課金率を高めるマーケティング機能も搭載しており、ユーザのアプリ利用を促進することもできます。

「Repro」は、1700以上のアプリに導入されており、海外19ヵ国の企業に採用されています（2016年4月末時点）。また、「KDDI∞Labo」第6期グローバルビジネス賞受賞、「THE BRIDGE Mixer Tokyo」優勝、「B Dash Camp 2015 Fall in Kyoto」ピッチコンテスト優勝など、各種のビジネスコンテストにおける多数の受賞歴があり、スマートフォンアプリ市場において広く支持されています。

今回の提携にあたり、Repro社 代表取締役CEO 平田祐介様は、以下のようにコメントされています。「アプリマーケティング事業で豊富な実績をもつD2C R社と提携できたことは大変心強いと思っております。今回の提携によって私たちの持つソリューションとナレッジをより多くのクライアントに提供し、クライアントのビジネスに貢献していきたいと考えております。」

これまでも、D2C Rは、「ART DMP」の提供など、集客領域に限らず企業のアプリ運営を支援するサービスを提供して参りました。今回の「Repro」の取扱い開始により、アプリ内分析による課題発見から課題解決のアプローチまでをワンストップで支援し、より幅広い価値提供を目指して参ります。

※1 ファネル分析：ファネルとは、アプリ内でユーザが行動する目的達成までのステップ（例：商品閲覧→商品カートに追加→購入完了等）のことを指し、各ステップにおけるユーザの行動を分析します。その分析結果を踏まえて、ユーザがいつ、どのような理由で離脱しているのかを検証し、離脱防止策を検討するデータとして利用します。
※2 リテンション分析：新規顧客の獲得に対し、既存顧客との関係を維持していくことで、顧客のLTV（Life Time value）を高め、売上の増加を図る分析手法です。

＜D2C Rとは＞
株式会社D2C Rは、アプリ配信企業やコンテンツプロバイダをはじめとする広告主のニーズにマッチした、効果的な広告の開発・提供を行うアプリマーケティング会社です。
D2C Rでは、企業が提供する良質なアプリコンテンツやサービスに関する情報を、より多くの生活者に届けることを通じて、生活者の生活をより豊かにします。また、モバイルコンテンツ市場の健全な発展に寄与すべく、安心かつ効果的なアプリマーケティングサービスを提供しています。
http://www.d2cr.co.jp

＜D2C Rのロゴ＞

＜Reproとは＞
Reproはこれまで世界18か国、1,700以上のアプリに導入されているアプリのグロースハックツールです。ファネル分析やリテンション分析などの定量分析機能に加えてユーザーのアプリ内行動を動画として再現する定性分析機能もあり、アプリの課題発見が簡単に行えます。さらに、プッシュ通知やアプリ内メッセージ送信などのアプリ内マーケティング機能も充実しており、アプリの再訪率や課金率を高めることもできます。
https://repro.io/

＜Reproのロゴ＞

【一般のお問い合わせ先】
株式会社D2C R
鈴木（光）
TEL：03-6226-8920
URL：http://www.d2cr.co.jp/　 E-mail：info@d2cr.co.jp