D2C

プレスリリース

モバイル利用動向調査(2012年8月調査)

 株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)は、普及が進むスマートフォンおよびフィーチャーフォンの利用動向調査を実施した。全国の15 歳~69 歳の男女、携帯電話・PHS・スマートフォン所有者3096名を対象に、2012年8月、PC インターネットによるアンケート調査を行い、スマートフォンおよびフィーチャーフォンの利用動向についてまとめた。調査結果より、以下の4つのポイントを確認した。

「モバイル利用動向調査(2012年8月)」の4つのポイント

【ポイント①】フィーチャーフォンとスマートフォンのユーザ比率
~スマートフォンユーザの比率は36.4%。引き続き女性比率が増加。専業主婦層も増加傾向に~

【ポイント②】主要スマートフォンサイト/アプリの利用状況
~「Google」、「Yahoo!Japan」が2強。通信事業者のポータルサイトの利用率も増加傾向に~

【ポイント③】スマートフォンによるPCサイトとスマートフォンサイトの閲覧に関する意識
~操作性や見やすさの観点からスマートフォン用サイトがPCサイトよりも高い評価に~

【ポイント④】 コミュニケーションツールの利用状況
~スマートフォンユーザでは、「無料のEメール」、「通信事業者のEメール」に次いで「LINE」が高い利用率に~

【ポイント①】フィーチャーフォンとスマートフォンのユーザ比率
~スマートフォンユーザの比率は36.4%。引き続き女性比率が増加。専業主婦層も増加傾向に~

 調査対象者全体におけるスマートフォンユーザの比率は36.4%となり、2012年2月調査の25.5%から10.9ポイント増加した。所有パターン別に見ると、「スマートフォンのみ利用」が31.0%、「スマートフォンとフィーチャーフォンを併用」が5.4%、「フィーチャーフォンのみ利用」が63.6%となった。
 2012年2月調査と比較すると、「スマートフォンのみ利用」が19.0%から12.0ポイント増加し、「スマートフォンとフィーチャーフォンを併用」が6.5%から1.1ポイント減少した。

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 スマートフォンユーザの性年代構成を見ると、女性の比率が42.5%と2012年2月時点から1.8ポイント増加し、中でも「女性30-39歳」が2.7ポイントともっとも増加した。
スマートフォンユーザの職業構成をみると、2012年2月調査時点から、「専門・大学生」で2.2ポイント、「専業主婦」が1.9ポイント、それぞれ増加していた。

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【ポイント②】 主要スマートフォンサイト/アプリの利用状況
~「Google」、「Yahoo!Japan」が2強。通信事業者のポータルサイトの利用率も増加傾向に~

 スマートフォンユーザに、主要サイトのスマートフォンサイトとアプリの利用状況を聞いたところ、「Google」の利用者計※が85.8%ともっとも高く、続いて、「Yahoo!Japan(76.8%)」、「通信事業者のポータルサイト(55.1%)」、「Twitter (47.3%)」、「LINE(47.3%)」、「Facebook(46.4%)」の順となった。
 2012年2月調査では非聴取であった「LINE」が4位となったことと、「通信事業者のポータルサイト」が6.1ポイント増加した点が大きな動きだといえる。また、「1日に10回以上」利用するという回答では、「LINE」が9.5%と最も高い数値を示した。

※利用者計:「各サイト/サービスの利用頻度に関する設問で、「1日に10回以上」~「月に数回程度」、「それ以下」のいずれかに回答した回答者の比率。

 

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【ポイント③】スマートフォンによるPCサイトとスマートフォンサイトの閲覧に関する意識
~操作性や見やすさの観点からスマートフォン用サイトがPCサイトよりも高い評価に~

 スマートフォンユーザに、スマートフォンでPCサイト(パソコン向けの画面がそのまま表示されるサイト)を閲覧した印象と、スマートフォンサイト(スマートフォン用に最適化されたサイト)を閲覧した印象について、それぞれのサイトの参考画像を提示した上で聞いたところ、「情報量が多い(67.3%)」、「必要な情報が揃っている(60.5%)」、「情報が探しやすい(36.2%)」の順で、PCサイトのほうがあてはまるとした回答者が多く、PCサイトでは、情報に関する満足度が高い傾向にあることがわかった。
一方、「クリックしやすい(64.0%)」、「見やすい(59.1%)」、「画像が見やすい(52.5%)」の順でスマートフォンサイトのほうがあてはまるとした回答者が多く、スマートフォンサイトでは、操作性や見やすさといった面に関する満足度が高いことがわかった。

3-1.png また、スマートフォンサイトでPCサイトを閲覧した際の不満について聞いたところ、「文字が小さすぎて見にくい(69.2%)」、「指先で画面の拡大・縮小をするのが面倒(56.1%)」、「間違ったところをクリックすることがありストレスを感じる(52.7%)」の順に高い割合となった。見にくさや操作性に不満を感じるユーザが多い傾向にあるといえる。一方、「とくに感じることはない」と回答したのは10.8%であり、9割近くが、スマートフォンによるPCサイト閲覧に、何らかのストレスや不満を感じているという結果となった。

3-2.pngのサムネール画像【ポイント④】 コミュニケーションツールの利用状況
~スマートフォンユーザでは、「無料のEメール」、「通信事業者のEメール」に次いで「LINE」が高い利用率に~

「普段利用しているコミュニケーションツール」、「最もよく利用するコミュニケーションツール」について聞いたところ、スマートフォンユーザでは、「無料のEメール<Gmailなど>(67.7%)」、「通信事業者(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル、)のEメール(61.1%)」、「LINE(37.5%)」の順となった。一方、フィーチャーフォン利用者では、「無料のEメール<Gmailなど>(57.1%)」、「通信事業者(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル、)のEメール(51.2%)」、「その他個人のEメール(26.5%)」となった。
総じて、各ツールにおいて、スマートフォンユーザが、フィーチャーフォンユーザよりも高い利用率となっている傾向が見られた。特に、「LINE」では35.4ポイント、「Facebook」では19.8ポイント、「Twitter」では15.1ポイント、スマートフォン利用者の利用率がフィーチャーフォンユーザの利用率を上回っていた。

4.png(参考)スマートフォンのOSシェアとキャリアシェア
スマートフォンユーザのOSシェアを見ると、「Android」が61.1%で、2011年1月調査以来、継続的にシェアを伸ばしていることがわかった。また、キャリアのシェアを見ると、「NTTドコモ」が40.3%でもっとも高い割合となった。「NTTドコモ」は、2012年2月の調査より、8.9ポイント増加しており、2012年に大きくシェアを伸ばしたことがわかる。

5-1.png(参考)回答者のプロフィール(n=3,096)

5-2.png                         
◆「Yahoo!」は、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
◆「mixi」は、株式会社ミクシィの登録商標です。
◆「Google」、「Gmail」、「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
◆「Twitter」はTwitter, Inc.の商標または登録商標です。
◆「Facebook」 は、Facebook,Inc. の商標または登録商標です。
◆「LINE」は、NHN Japan株式会社の商標です。
◆「Skype」は、Skype Limited社の商標です。
◆「IOS 商標」は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。

<調査概要>

調査実施期間 :2012年8月31日
●調査方法   :PCインターネット調査
●調査対象者    :公募型インターネットリサーチモニタ
           15歳~69歳の男女のプライベートで使用する携帯電話・PHS(スマートフォン含む)所有者
●回収サンプル数:3,096サンプル (性年代別均等に割付回収)
●調査会社     :株式会社マクロミル
 ※本調査では、別途調査による携帯電話・PHS(スマートフォンを含む)利用者の性年代別分布に基づいてウェイトバック集計をしております。

<調査主体>
株式会社D2C(http://www.d2c.co.jp/)
所在地  :〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル18階
TEL       :03-6252-3100   
代表者    :代表取締役社長 宝珠山 卓志
事業内容 :メディア事業、メディアレップ事業、モバイルソリューション事業などモバイルマーケティングビジネス全般、

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