スマートフォンユーザの利用動向調査
~1日のスマートフォンによるインターネット利用時間は59.5分パソコン、テレビに次いで利用時間が長いメディアに~
株式会社ディーツー コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)は、普及が進むスマートフォンの利用実態調査を実施した。全国のスマートフォン所有者624名を対象に、2011年7月、PCインターネットによるアンケート調査を行い、スマートフォンユーザのプロフィールをまとめた。
【ポイント①】スマートフォンの機能利用状況
iPhoneユーザはAndroidユーザと比べて、音楽、ゲーム、動画などのエンタテイメント系機能の利用率が高い。
スマートフォンユーザ全体で見ると、「パソコン用ウェブサイトの閲覧・利用」85.5%、「個人用メールでのメールの送受信」81.0%、「カメラでの写真撮影・管理」67.2%の順で高い割合となった。これらの項目では、OS別では数値に大きな違いは見られなかった。OS別に見ると、iOSユーザでは、「音楽再生・管理」69.5%、「ゲーム」62.2%と、Android OSユーザよりも20ポイント前後高い数値を示していた。一方、Android OSユーザでiOSユーザよりも高い数値を示したのは「赤外線通信※」31.5%、「ワンセグ※」26.2%となっている。
【ポイント②】スマートフォンユーザのメディア接触時間
スマートフォンユーザにとって、スマートフォンは、パソコン、テレビに次いで利用時間が長いメディア
各種メディアへの1日あたりの接触時間を聞いたところ、スマートフォンユーザ全体での平均接触時間は「パソコンでのインターネット利用」148.5分、「テレビ」139.7分、「スマートフォンでのインターネット利用」59.5分の順となった。続いて、「スマートフォンでのアプリの利用」46.2分となっている。「スマートフォンでのインターネット」と「スマートフォンのアプリ」の利用時間を合わせると105.7分となり、多くの時間をスマートフォンとともに過ごしていることがわかる。【ポイント③】ブラウザ/アプリ利用時間
ブラウザでのインターネット利用、アプリ利用ともに9割以上が利用。アプリよりブラウザの利用時間が長い傾向。
1.ブラウザ利用時間
1日あたりのスマートフォンでのインターネット利用時間を聞いたところ、「1時間未満」25.6%、「10分未満」21.0%、「30分未満」18.4%の順で高い割合となり、利用者における利用平均時間は61.7分であった。
2.アプリ利用時間
1日あたりのスマートフォンでのアプリ利用時間を聞いたところ、「1時間未満」22.4%、「10分未満」22.4%、「30分未満」18.9%の順で高い割合となり、利用者における利用平均時間は47.9分であった。
【ポイント④】アプリ利用状況
1ヵ月間に有料アプリをダウンロードしたのは約2割。各マーケットの他にリアルな口コミも情報源に。
1.無料/有料アプリダウンロード数
1ヵ月間にダウンロードしたアプリの数を聞いたところ、「2個」15.9%、「4~5個」15.8%、「3個」14.9%の順となり、全体で75.7%がアプリをダウンロードしていた。アプリをダウンロードしたユーザの平均ダウンロード数は3.7個だった。一方、有料アプリのダウンロードについて聞いたところ、「1個」11.5%、「2個」4.2%、「3個」1.6%の順となり、全体では19.3%が有料アプリをダウンロードしていた。有料アプリをダウンロードしたユーザの平均ダウンロード数は0.4個だった。
2.アプリの情報収集先
アプリの情報収集先について聞いたところ、「AppStore」38.0%、「Androidマーケット」35.8%、「友人・知人の口コミ」19.8%の順となり、続いて、「ブログ・掲示板などの口コミ情報」19.6%、「その他のアプリ紹介・レビューサイト」19.5%となった。アプリ・マーケット以外では、口コミやネット媒体の活用が顕著な傾向がわかった。
【ポイント⑤】ネットショッピング利用状況
スマートフォンでのショッピング利用者は約4割。3ヶ月間の購入金額の平均は13,000円程度。
1.ネットショッピング利用状況
スマートフォンでのネットショッピングについて聞いたところ、「ネットショッピング利用者計」は41.3%となった。ネットショッピング利用者のここ3ヶ月内の購入商品では「雑誌・書籍」25.7%、「ファッション・ファッション雑貨」23.3%、「CD・DVD」18.4%、「食品・飲料」16.7%、「家電・パソコン」15.1%の順となった。
2.ネットショッピング利用金額
スマートフォンでのネットショッピング利用者に過去3ケ月間のネットショッピングの利用金額について聞いたところ、「5,000~10,000円未満」22.8%、「1,000~3,000円未満」20.7%、「3,000~5,000円未満」16.1%の順となった。利用者の利用平均額は、13,484円だった。
【ポイント⑥】ネット広告接触状況
ユーザの4人に1人は何らかのスマートフォン広告からリンク先サイトを訪れた経験あり。
スマートフォン向け広告との接触状況を聞いたところ、何らかのスマートフォン向け広告を見た人は53.9%であった。見たことがある商品・サービスでは、「ゲーム」47.6%、「ファッション・アクセサリー」37.4%、「食品・飲料」29.3%、「旅行・レジャー」28.3%、「化粧品」27.2%の順となった。また何らかのスマートフォン向け広告を「クリックしてリンク先のサイトを見た」という人は25.3%であった。「ゲーム」「ファッション・アクセサリー」「食品・飲料」などに加え、「家電・AV機器」「外食・レストラン」が上位にあがった。
調査回答者のプロフィール
<調査概要>
調査実施期間 :2011年7月22日~7月30日
調査方法 :PCインターネット調査
調査対象者 :公募型インターネットリサーチモニタ
15歳~69歳の男女のプライベートで使用するスマートフォン所有者
回収サンプル数 :624サンプル (性年代別均等に割付回収)
調査会社 株式会社マクロミル
※本調査では、別途調査によるスマートフォン利用者の性年代別分布に基づいてウェイトバック集計をしております。<調査主体>
株式会社ディーツーコミュニケーションズ(http://www.d2c.co.jp/)
所在地 : 〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル18階
TEL : 03-6252-3100
代表者 : 代表取締役社長 宝珠山卓志
事業内容 : メディア事業、メディアレップ事業、モバイルソリューション事業など
モバイルマーケティングビジネス全般



